■レーシック情報:術後の安定までの日数ブログ:31-12-14
運動をするだけで、
不眠症が改善されるのは確かですよ!
不眠の原因はストレス。
そのストレスが積もりに積もって
不眠症を慢性化させてしまっているようです。
読者様は
「運動すると余計ストレスが溜まるのでは?」
と思われるかもしれませんが…
効率良く運動をすると、
ストレスを減らす事ができます。
ですが、
ただ単に運動をするのでは
不眠症改善の効果は期待できません。
運動といっても
効果があるものとないものがあるんですよね!
睡眠は朝方と17時の体温差が大きいほど、
寝つきがいいといわれています。
なので、
17時、寝る前には
筋トレなどの激しい運動は控えるべきなんです。
身体が温まり過ぎて、眠れなくなってしまうからです。
一番いいのは、
午前中に運動をする事です。
運動をすると
ストレスホルモンも一緒に上昇していきます。
ところが5時間ほど経つと、
リバウンド効果により
ストレスホルモンが逆に減少していくのです。
その間に布団に入れば、
心地よく熟睡できるというわけです。
簡単にまとめますと…
午前中に運動をして体温を上げ、
身体を疲れさせます。
そして17時に体温が下がってくると
眠くなるというわけです。
遅くても
就寝前の約3時間前までには体温を上げておきましょう!
日頃からスポーツをしている人には
運動なんて簡単な事ですが、全く運動をしない人には、
連日の運動は難しいでしょう。
そういった方は、
軽めのウォーキングやストレッチでもいいので、
無理のない範囲で身体を動かしましょう!
身体がほぐれる程度でも
十分効果はありますよ。