■レーシック情報:術後の安定までの日数ブログ:14-6-21
「食べること」と「食べないこと」では
どちらの方が痩せるでしょうか?
…という質問をしたら、ほとんどの人は、
「食べないこと」と答えるでしょう。
あたくしも昔は、そう思っていました。
実際、食べなければ、
ふつか3日で
2`〜2`は簡単に痩せますからね。
この思い込みから、
多くの人は食べない減量を始めます。
そして、すぐに痩せ始めます。
当然ですよね。
からだにエネルギーを入れずに、どんどん使うのですから…
しかし、人間のからだは良く出来ていて、
からだに蓄えていたエネルギーが突然減り始めると
エネルギーの節約が始まり、入ってきた食べ物から少しでも
エネルギーを取り込もうとし始めます。
このため、徐々に痩せにくいからだに変化し、
一生懸命に減量しても、
体重の減らない時期が始まります。
これが、停滞期の正体なんです。
さらに、十分にライスを食べていないと、
栄養不足にもなってしまいます。
炭水化物などの消化は、
色々な栄養素が複雑に絡み合って行われているので、
栄養が不足していると、消化が十分に行われなくなるんですよ。
だから、
ちょっとしか食べていないのに、
体重が増えるという現象が起こるのです。
好きなおやつも食べられない。
でも、体重は減らない。
ちょっとでもライスを食べると、
体重は簡単に増えてしまう。
どんどんストレスはたまり、ついには減量を断念!
そして、リバウンド。
このように
食べない減量は、
リバウンドを起こすと同時に、痩せにくいからだを作り出すのです。
一方、規則正しい食生活を送れば、
ストレスも溜まりにくくなり、
さらに太りにくいからだになれるのです。
・・・と、こんな事書いてみる