レーシックで遠視の矯正が可能なのか、という問い合わせがクリニックの方に頻繁にあるようです。
この答えはレーシックで遠視の矯正をすることは、十分に可能という答えとなります。 レーシックに人気が集中し始めてきた現在、それを逆手にとった悪質なレーシッククリニックが出てきています。
成功事例を多く公開し、実は全てが偽りで経験がほとんど無いような医師が手術をしていることもあるので注意が必要です。
レーザーで形を整える角膜の厚みが十分確保されていれば、レーシックで遠視を矯正することが出来ます。
もしその点で心配なことがあるようでしたら、一度事前検査をして適正かどうかを調べてみると良いでしょう。
レーシックというのは、目の表面に位置している角膜の形を自分の目の形に合うようにしてレーザーで調節していきます。
そしてレンズの光の屈折を正しい状態にしていきながら焦点を合わせて視力を回復させていく手術となります。
■レーシック情報:悩みの遠視もレーシックで治療ブログ:07-6-23
読者様は
「国立病院減量」という減量法を、
聞いたことありますか?
これは、
カンボジアの
肥満治療を行なっているクリニックが提唱したという説や
カンボジアにある国立病院で提唱されたという説などがありますが、
はっきりとわかっていません。
日本の国立病院では、
この減量方法は全く無関係であると言っています。
また、
国立病院減量には
おかしな点もあります。
この国立病院減量とは、
どのような方法なのかというと…
と14日間いう期間の中で
決められたメニューだけを食べ続けるという
減量法です。
主なメニューは
ゆで卵、グレープフルーツ、ブラックコーヒーなどで、
かなり栄養が偏っていますよね。
これを食べ続けることで、
体内組織が化学変化を起こして、
太りにくい体質になるということなのですが、
実際にはあり得ないことだそうです。
かなり怪しい減量法だと思いませんか。
実際に
この減量法を試してみた人の話では…
ふつか間は頑張ってみたそうですが、
3日目頃から血糖値が急激に下がってしまい、
震えがするなど、体質の調子が悪くなってしまったそうです。
その結果、確かに痩せたそうですが、
かなりやつれてしまい、
全く美しさがなくなってしまったとのこと…
この国立病院減量のほかにも、
怪しい危険な減量方法はたくさんあると思います。
提唱者が不明なものや
内容がおかしなものは、決して試してみたりしない方がいいと思います。
体質を悪くしてしまっては、
元も子もないですもんね。