レーシックの手術を実施したことによって生じる後遺症として有名なものに、「目が充血する」「目がしみる」というものが挙げられます。
これらは術後の一時的なものであり、どんなに長くても一週間程度で落ち着いてきますので心配はいりません。 実際にレーシック手術をした後には、早ければ翌日には視力が回復し日常生活をすることが出来るようになります。
しかし人によってその回復力は様々であり、中には数週間経過した後に視力が回復するという例もあるのでご注意ください。
視力の低下は、近視の程度が酷いと、可能性が高くなってくる後遺症となります。
このことから事前の検査によって、ある程度のレーシックのリスクを把握しておく必要があるのです。
レーシックによって視力が再び低下してしまうなどということは極めて稀なこととなります。
もし視力が低下をしてしまったとしましても、角膜の厚みがまだ十分に残っているのでしたら、再度レーシックの手術を行うことが出来ます。
■レーシック情報:一時的なレーシックにおける後遺症ブログ:08-6-23
肥満体質の人の食生活を見ると、
いきなりスイーツから食べている人がいます。
「一番おいしいものは一番最初に食べたい!」
食への素直な気持ちの表れなのでしょう。
その気持ちはわかります。
食後のチーズケーキ、食後のアイスキャンディーなど、
甘くておいしいスイーツは、一番最初に食べたい…
しかし、その素直な気持ちは抑えて、
やはりスイーツを食べるのなら食後にしましょう!
食べるのなら、
主食の前も後も関係ないと思うかもしれませんが…
実は大いに関係するのです。
スイーツはほんの少量でも、高カロリーです。
糖分の吸収も早いため、すぐに満腹を感じてしまい、
スイーツを食べ終わったころには
「もう主食はいらない」と食欲が減退してしまうのです。
スイーツだけ食べて、主食を抜いてしまう可能性が強くなる…
これでは本末転倒です。
本来、食べておくべき主食を後回しにすると、
逆に食べられなくなってしまう可能性が強くなるのです。
しかも、砂糖ばかりがたっぷり含まれ、
ビタミンやミネラルが含まれていないので体にもよくない。
やはりスイーツは、食事の最後に食べるのがベストなんです!
昔から「スイーツは食後」と言われています。
なぜスイーツは食後にするべきかというと、
ウエストいっぱいに食べさせないようにするためです。
食事をしっかり食べれば、
スイーツを食べようとする食欲が減退して
「もういらない」という気持ちが大きくなります。
ウエストが膨れて「もういらない」と省くのなら、
主食ではなくスイーツにするべきなんです。
スイーツは抜いても大きな問題にはなりませんが、
主食を抜いてしまうと大問題です。
そうならないためにも
「スイーツは食後」というのは理にかなっているのです。