■レーシック情報:レーシックでの視力回復について


■レーシック情報:レーシックでの視力回復についてブログ:23-11-14


息子って本当に素直ですね。

あたくしのむすこは、
テレビでおもちゃのコマーシャルが流れる度に…

「あれを買って〜♪」
「これが欲しい〜♪♪」と節付きで叫んできます。

また
「抱っこして!」「遊んで!」「一緒にあそぼ♪」と
いつも感じたまま、ためらうこと無く表現します。

あたくしたちも、小さな息子の頃は
自分の気持ちに素直だったり、
感じたまま伝えられていた時代があったんだと思うのですが、
大人になると、自分の本当の気持ちが解らなくなったりしますね。

経験を何度も何度も重ねて来た大人たちは、
自分が本当に願っている思いや、本当に欲しいものを、
すぐに思い出せなくなってしまうのでしょうか。

そして身近な人との関係でも、
一番伝えたい気持ちが
見えなくなってしまうこともあります。

嫁と喧嘩して距離が出来てしまったり、
あたくしの気持ちを理解してくれない嫁を許せないでいる時、
あたくしの心の中にある本当の気持ちは
「許して欲しい」だったり…

嫁に苦労ばかりかけているなあと思いつつ、
家に居る時間を避けたり、
あまり嫁に近づかないあたくしが、
心の底に仕舞い込んでいる言葉は
「ありがとう」だったり…

大人になれば、随分と長い時間取り組まないと、
自分の本当の気持ちに繋がらなかったり、
自分でいくら探しても、
本当に感じている気持ちが分からない…
なんてこともあります。

不思議ですよね。
息子の頃は探さなくてもいつも感じられていたのに…
心に固いカバーでも付いてしまっているのでしょうか。

むすこを見ていると、
もっと素直に嫁とむすこに接しないといけないなぁ…
としみじみ思います。



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