■レーシック情報:レーシックでの視力回復についてブログ:14-6-16
健康的な減量には「体操」がかかせない!
というのは解っているんですが、
一日の中で時間を選び出して、
体操することは意外と難しいものです。
でもね、減量の効果が最も出やすい時間帯というのが、
あるみたいなんですよね!
みなさんは、
どんな理由で体操しているのかによって、
効果的な時間帯が変わってくることをご存知ですか?
まず、エネルギーをよりよく消費して、
体脂肪を燃やしたいという方は、
午前中や午前中に運動すると良い…と言われています。
午前中、身体が目覚めてすぐの時間帯は
交感神経の働きが活発で、
他の時間帯に同じような体操をするよりも
エネルギーを消費する量が多くなるからなんだそうです。
20時と比べると、
その差はなんと10%ほどにもなるとか!
その証拠に
午前中食から14時食までの時間が、
14時食から夕食までの時間より短いのは、
午前中のエネルギーの消費量が多いからなんですよね。
エネルギーの消費量が多いと、早くお腹がすきます。
ですから、午前中や午前中に体操することによって、
交感神経のスイッチを早く入れることができ、
代謝を高め、脂肪を燃焼しやすい身体作りをすることができるわけです。
そして、筋力や基礎代謝量を上げたいという方は、
20時の体操がいいそうです。
脂肪も落として筋力もつけたいという方は、
午前中と20時に、
十分でもいいので体操するといいでしょう。
肩凝り体操や肩凝り体操などの本格的な体操じゃなくても、
ショッピングや家事などで、
身体を動かすだけでも十分効果があるそうですから、
試してみてはいかがでしょうか。