■レーシック情報:レーシックでの視力回復についてブログ:25-3-17
我が家には、ネコが居ます。
離婚をして、娘とむすこと3人で暮らし始めて
おいらが仕事で遅くなることもしばしばあったので
まだ、小学校の低学年だったむすこが、
少しでも寂しくないように…と、
飼い始めたのがきっかけでした。
このネコが、いつもすごいな…と
感心してしまうのです。
息子達も大きくなり、
お昼間は人が居ない日々の我が家。
おいらも、もちろん仕事で出ています。
ごはんをあげてから出かけますし、
カリカリのエサも置いては行くのですが、
それでも、ネコは主人達の帰りが遅いと
何時間もの間、空腹に耐えて過ごさないといけない訳です。
主にごはんをあげるのは、おいらの役目なので
おいらの帰りを待っていることが多いのです。
仕事が遅番の日は、
帰宅が夜更けの1:00近くになることもあります。
そんな時でも、しっかりと待ってくれています。
おいらの足音が聞こえると…
「ニャ〜!ニャ〜!」
声も枯れんばかりに、鳴いています。
ようやくエサをもらえると、がつがつと食べます。
食べ終わると寄ってきて、ごろごろごろとノドを鳴らして
「ありがとう」と言わんばかりに、
嬉しそうに擦り寄ってきます。
おいらだったら、
腹を空かして
日々、まだかな〜って待たなきゃいけないって、
堪えられない!
そうして、帰ってきてくれても、きっと
「もう!遅い!なんで、もっと早く帰って来ないのよ!」とか…
きっと言ってしまうに違いない。
ごはんをもらっても、
ありがとうも言えないかもしれないし
ふてくされて、無言で眠ってしまうかもしれない…
ネコって、それをしないんですよね。
「一生懸命待ってたよ!お帰り!嬉しい!
ごはんくれて、ありがとう!」ってだけの表現を
素直にすることが出来るネコって
おいらはすごいなぁ〜と思うのです。