■レーシック情報:レーシックでの視力回復についてブログ:24-7-20
最近、盛んに言われている「食育」。
食育って、
これからの子ども達にとってとてもよい事だとは思うのですが、
ふ〜む…本来「食べる」ことって
すごくシンプルな事なんじゃないかしら?と
思ってしまいます。
それこそ、
戦争中などは「食べる事=生きる事」だったわけで、
食べられるものは、
何でもくちにして「生きていく」事に必死だった時代ですよね。
それが段々、
豊かな食材と溢れ返るごちそうに囲まれるのが当たり前になって、
くちを開けば何か必ず入ってくる…という日々。
今の日本で、
「生きるために食べる」という意識を持って
ご飯をする人って何人いるのでしょう?
生まれたばかりの赤ちゃんは、
本能的に「これを飲まなきゃ死ぬのだ!」と、
母のおっぱいにむしゃぶりつきますよね。
そんなシンプルなところから「食」がスタートするわけです。
ところが、
そうやってみんな成長したはずなのに、
朝ごはんを食べずに学校に行ったり、
塾通いで忙しいせいで家庭で夕食を食べることがない…という
子ども達が多いのだそうです。
学校に行き、塾でクタクタに頭を使い、
家でをごはん食べない(食べることができない)、
そんな子ども達が実に多いこの現実…
おれは悲しくて仕方ありません。
本来、ご飯をしてると
自然に「楽しい」顔になるはずだと思うんですよね。
素晴らしい食材を使った豪華なご飯でなくても、
自然に笑顔が出てくるような雰囲気がおかずとしてあれば、
たとえおかずがフリカケだけだったとしても満足できるのではないでしょうか?
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