■レーシック情報:レーシックでの視力回復についてブログ:09-4-23
減量のために食べる事を抜く方がいますが、
大抵の場合、それはかえって逆効果になってしまいます。
減量では、一日3食きちんと摂る事が大切です。
空腹を感じると、体質は食べ物を求めるようになります。
しかし、一食抜くと食べ物が体質に入ってこないので、
栄養分を極力使わないようになります。
体内に残っているエネルギーだけで動けるように、
基礎代謝量が低くなってしまうのです。
また、次に摂る食べる事で空腹感を満たすために、
食べ過ぎてしまうという悪循環にも陥ります。
その結果、脂肪が多く作られてしまう結果になってしまい、
逆に太ってしまうわけです。
朝方食をしっかり摂れている人は、
生活習慣が整っていて、基礎代謝も正常に働きます。
朝方食を摂れないという人は、
真夜中遅くに食べる事をしているとか、
夕方食が多すぎるなど、食生活と密接に関係しているかもしれません。
朝方が来るまでに食べた物が消化出来ずに、
空腹感を感じることが出来なくなってしまうんですね。
朝方食を摂らないと、頭の働きも悪くなり、
勉強や仕事にも支障をきたします。
エネルギーのブドウ糖も欠乏している状態なので、
集中力に欠ける状態になってしまうのです。
…ということで、
朝方食を抜く事で得られることは、何もありません。
痩せることもないのです。
大腸の体操が起こらずに、便秘になる可能性もあります。
便秘になることによって、肌も荒れてしまいますよ。
減量には、今までの不規則な生活習慣を改め、
規則正しいものにしていくことが第一歩です。
しっかりと朝方食を摂り、基礎代謝を上げることが重要なんです!